日本野鳥の会福岡 しぶろぐ

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能古島散策09.08.24

快晴の天候に恵まれ、気持ちの良い風が吹く中、8月の能古島散策が始まりました。
海上には多数のウミネコ。電柱のトビはなんだか白っぽい模様が目立ちました。
ハクセキレイは浜辺、草地、市街地をいったりきたり。胸の黒い色でオスということがわかります。
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アレチオオマツヨイグサやコマツヨイグサの花を見ながら浜辺を散策。
遠くのポールに止まっているミサゴに気をとられていると、近くに13羽のトウネンの群と3羽のキアシシギ。
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トウネンは、夏羽の個体と冬羽の個体と両方いました。もう渡りは始まっていますね。
先月も観察できたキアシシギはトウネンと一緒に水辺で採食していました。2種が並ぶとその大きさがわかりやすいですね。
望遠鏡でじっくり観察できました。
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岩礁にもミサゴがとまっていました。ウの仲間が海上を通過した後、岩陰にも黒い姿があり、
ウの仲間かなと思っていたら、「クロサギ!」との声。望遠鏡で見せてもらい、無理矢理デジスコ。ちょっとぶれちゃいましたが、たしかにクロサギ。
田んぼを通って山に入る途中、ヌマガエルやショウジョウトンボ、ツルボの花など田んぼの生きものにも出会えました。田んぼがよく似合う生きものたちを見ていると何だか心が安らぎ、嬉しくなります。
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「タカの渡り連続調査」にご協力ください

 今年も、タカの渡りが始まります。片江展望台では、9月12日(土)~10月12日(月)の1ヶ月間にわたって“ハチクマ秋の渡り調査”を実施します。
 昨年度は1000羽を越す観察日はありませんでしたが、初日から400羽を越えるなど、例年に無い傾向でした。また、100羽を越える観察日が16日間もあり、充実した観察ができました。
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 (上図をクリックすると、大きなものが現れます)

 タカは、生態系の頂点に君臨する生きものです。その個体数が変化することは、気候変動などの環境変化を表していると考えられます。異常気象が叫ばれる昨今、ハチクマの個体数は一体どうなるのだろう、渡りの日時は例年とどう違うのだろうなどと思っています。今年は、より多くの会員の皆様にご参加いただき、秋の自然を満喫しながら楽しく観察したいと考えています。
 一部のベテランの調査だと思われがちですが、観察、記録、解説、おしゃべりなどなど、たくさんの楽しい仕事があります。識別能力は全く問いません。まず、皆様と一緒に楽しむことが大切だと思っています。観測時間は9時から16時ですが、短時間で結構です。ご協力ください。
参加可能な日時を小野まで連絡してください。
(ブログには電話番号は掲載できませんが、しぶろぐメールアドレスへメール下されば、個別に対応申し上げます)
0809hachikuma_hashira829.jpg←去年初日9月14日に出現したハチクマ鷹柱

 また、会員以外の皆様もぜひお気軽にお出で下さい。目利きさんたちが遠くのタカを発見して教えてくれます。毎年、たまたま展望台へ来たという方々も一緒になって、上空を舞うタカの姿に酔う場面が見られます。

■支部長 小野 仁

春日公園定例探鳥会 09.08.04

梅雨があけて日中は強い日差しが続きますね。
蒸し暑い中、今月も春日公園で定例探鳥会が開かれました!

日当たりのよい草原に生えるヤハズソウの葉をひっぱるとこんな面白い形になることを教えてもらいました。確かに「矢ハズ」の形に見えますね。

昆虫たちの落し物も見つけましたよ。ショウリョウバッタの脱皮(抜け)殻です。サナギにならないバッタやセミの仲間などは何度も脱皮を繰り返して大きくなるんですよね。触覚や翅の細かいところまで見えるのがおもしろいです。
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先月に引き続き、スズメの幼鳥も観察されました。一見成鳥と思いきや、やはり行動などに幼さが見受けられます。そんな様子がかわいらしいですね。草地では数羽のムクドリが採食していました。夏が終わる頃には、数十羽もの群になるのでしょうね。移りゆく様子をぜひ観察していきたいです。

早くも色づき始めたコブシの実。鞘からひっぱるとポロリと外れるんですが、糸でしっかり繋がっていて、実が落ちそうで落ちないんです。不思議でした。

広場周りの水路でみつけたサカマキガイ。モノアラガイというよく似た貝の逆巻きがサカマキガイ。みなさん熱心にメモメモ。
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トキワハゼという花をみつけたり、池ではカワセミをじっくり観察したり、ヤマトシジミがシロツメクサの蜜にやってきたり、ユズリハはその名の通り、古い葉を落として新しい葉を茂らせている様子が伺えました。私はカイツブリの親の姿は見ていませんが、巣には卵が3つほどあるのが見えました。炎天下の直射日光メラメラなのに、卵は大丈夫なのでしょうか・・・。と思いましたが、カイツブリの事情があるのでしょう。そっと観察して、立ち去りました。
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公園にはカワラバト(ドバド)が多く見られますが、樹皮の模様によく似たキジバトもいます。ハトの仲間はオスとメスの違いを判断しにくいと思っていましたが、ベテランさんに識別方法を教えてもらいました。気になる方はぜひ春日公園定例探鳥会へご参加ください^^

DSCF2018.jpgあっという間の2時間でしたが、心残りが・・・。それは、芝生広場の真ん中に集められたペットボトルや花火などのゴミ。
みんなで使う場所は、マナーを守って大切にしていきたいですね。

さぁ、来月も第一火曜日は春日公園で定例探鳥会です。
秋の渡りが始まっているかも知れませんね。
□報告:やまらん□

定例探鳥会報告 和白海岸 09.08.09

[観察鳥種] 24種  [参加者数] 20人

朝家を出ると結構な雨が降っており、家に戻ってインターネットで雨レーダーをチェック。
するとどうも小さな雨雲が福岡市上空を通過中で、雨雲の本隊はまだ宮崎にいる模様。
ということで、参加を決意しました。結局探鳥会の開始ころに雨は止み、探鳥会の間雨は降りませんでした。
まず、和白川河口にアオサギが登場しました。アオサギ人が立ち入ることの出来ない川の分岐の木の上にいるからか、至近距離なのに全く逃げようとしません。肉眼でも良く見えるのですが、望遠鏡で覗きますと、のどの斑点の青が鮮やかです。
 和白川の河口の干潟では、ダイサギ、アオサギ、コサギなどを見ることができました。  しかし、潮が満潮に近く、干潟がほとんど姿を現していなかったので、シギチは見られません。諦めて、堤防を歩きだしたところ、「カワセミが二羽!」という声がして、見るとRKBの施設の金網の上にカワセミが居ました。 しかし、あっという間に逃げてしまいました。しかし逃げたのがクリークの方向だったので、期待が持てます。 やはり居ました。 しかし一度ダイブしたら、そのままどこかへ飛び去ってしましました。堤防の植え込みの中にはシナガワハギやシロバナシナガワハギの花盛りでしたクリークや道端にはハマナデシコも咲いています。 エノコログサもたくさん穂をつけて可愛いです。ハマナデシコシナガワハギ

次に、五丁川河口へ向かいましたが、その途中、ミサゴやウミネコの群れが上空を飛びました。
また、クリークにはイソシギも居たのですが飛ぶ姿しか見られませんでした。 五丁川河口からは、杭に止まっているカワウや、ブイの上で休むウミネコが見られました。 またクリークではバンが姿を出しました。 右岸へ来ましたが、なかなか渡りのシギチに会えません。 ホオジロ
すると、ハクセキレイの声が聞こえてきました。 しかし、別の声が混じっているようです。ホオジロでしたなかなか姿が見えず、声の聞こえる木に近付くと、飛び立ってしまいましたが、近くの別の木にとまり、また鳴き始めました。 幼鳥のようで「一筆啓上仕り候。」ではないのですが、しばらく皆で聞き惚れていました。
 その後、シギチを求めて奈多まで来たのですが結局出会えませんでした。 その後、鳥合わせをし、散会となりました。 夏の間は鳥が少ない季節ですが鳥影を求めて散策すると、季節の鳥のドラマが見られて楽しいものです。探鳥会風景
                 
(参加者の感想)
・ホオジロの子供の鳴き声が綺麗。ホオジロを初めて見た。
・和白で初めてゴイサギを見た。
・ミサゴがカッコよかった。
・カワセミが良かった。カワセミをゆっくり見られた。
・アオサギ、ダイサギ、コサギが三点セットでそろっていたのが良かった。

□報告:ひで□
                                 

意外な時期に・・・

福津市のJUNEさんより鳥情報をいただきましたので、掲載します。
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夏はバードウォッチングのシーズンオフなのですが
回ってみると、意外な出会いがあるものだな~と実感してます。

【ミヤマホオジロ】
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6/13に里山を歩いていると、ホオジロとはちょっと違うさえずりが。
茂った木の中で、なかなか姿を見つけられませんでしたが、なんとミヤマホオジロ成鳥雄でした。
冬場の「ぐぜり」は時々聴く事がありましたが、それとは明らかに違う、力強い繁殖期のさえずりでした。
対馬では繁殖してるそうなので、もしかしたら...と期待もしましたが、残念ながらそれっきり姿は見えず、声も聞くことがありません。

さえずりの音声ファイル:こちらをクリックしてください。

【ユリカモメ】DSC06956.jpg
8/1には、港に集まっていたウミネコの群れに、15羽のユリカモメが混じっていました。
なんとも早い時期に、しかも群れでの飛来。ほとんどの個体が、奇麗に頭が黒い夏羽です。
そのうち2羽がこの辺りに居座ってるようで、その後も時々同じ港で見かけたり、水田に上がって採餌したりしています。


【ミヤマガラス】DSC07374.jpg
極めつけは8/8のこと、農耕地にぽつんとミヤマガラス成鳥が。
危うく見過ごすところでした。なぜこの時期、ここにいるのでしょう...
夏をこの辺りで過ごしたのか、どこからかフラリとやって来たのか??

【番外編・ハチクマ】
これは不思議ではないのかも知れませんが、7/18には上空を飛ぶ2羽のサシバに、1羽のハチクマ成鳥雄が絡んできました。
この辺りでは、真夏に見たのは初めてです。この辺りで繁殖しているんでしょうかね。

□福津のJUNE□

能古島散策報告 09.07.27

先日の豪雨の影響で、海上には多くの漂流物がありました。
能古島の波止場にはウミネコがいましたが、様子がおかしい・・。
よく見ると左足が切れています。でも他のウミネコと変わらず元気に飛び立っていきました。
野生の力強さを感じます!!
目線を下げると、ダイサギが魚を捕っていました。捕らえてすぐ食べるのではなく、口ばしにくわえたまま時間をおいてゆっくり食べていきました。

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浜辺には、ハマユウとゴミを中心とした漂流物がありました。
7時半ころからクマゼミがワシュワシュと鳴き出しました。
葉の上で休むアカタテハやヘクソカズラの花の蜜を吸うアゲハの姿もありました。

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山の中へ入っていくと、紫色のヤブランの花やセンニンソウ、小さなピンクの花のユウゲショウ、大きなクヌギカレハやブドウスズメなどが印象的でした。ヨツスジトラカミキリやカラスウリの花を食べるナメクジの仲間、ミカンの葉っぱにはまだ小さなアゲハの幼虫、アオバハゴロモの幼虫と成虫が並んでいるのがかわいらしかったです。

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第1火曜:春日公園(10時)
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いずれも朝9時から12時(夏場は一部8時から11時)です。
参加費:会員100円、会員外300円
(中学生以下無料)

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