日本野鳥の会福岡 しぶろぐ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

祝! 玄界灘海鳥調査総合報告書出版記念!! 07.05.27

祝! 玄界灘海鳥調査総合報告書出版記念!! 07.05.27

しぶろぐでも何度か出て来た3年間余りに渡った「玄界灘海鳥調査」の結晶が票題にある報告書として出版されました。
070518umidorikinen521.jpg
これを記念して5月18日に支部でミニパーティー(持ち寄りで)が開催されました。
栗原藩長、小野支部長ほか藩員が玄界灘の偉大さと報告書完成の安堵の中で美酒(安酒?)に酔いました。大変ご苦労さまでした。
070518umidorikinen_mas_shugo.jpg

ひょっとしたら福岡支部の会員さんの中でも「へ~っ、玄界灘の鳥もしっかり見たりしてたの?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、2004年から2006年(昨年)にかけて、野鳥の会本部の助成を受け、支部の「玄界灘海鳥記録藩」を中心として、海上から、陸から、観察を続けて記録し続けました。(関連記事:2006年の調査記事)
070518umidorikinen_mas01.jpg070518umidorikinen522.jpg070518umidorikinen_mas02.jpg

詳しくは報告書をご購読頂きたいと思いますが、今回の調査で、玄界灘がアビ類などの貴重な海鳥たちの重要な海域だということがわかってきました。もちろん島などで繁殖している種類の海鳥たちもたくさん観察されました。

アビ、シロエリオオハム、カンムリウミスズメ、オオミズナギドリ...
海沿いをよく観察なさる方はよくご存知かもしれませんが、「あまり身近な感じじゃないな~」とおっしゃる方も多いのではないでしょうか。
こういった「海域を中心に生息する鳥」が、季節によっては「日本有数」というくらいの多数利用していたんですね。

昨年、実際に海上からの調査に参加したのですが(船に乗せてもらっただけですが)、大海原に数千羽の海鳥が帯状にいて、餌を採ったり休んだりしているのを見ることができました。
いつも生活している場所からたった数10キロのところにこんな世界があったのかと非常に驚いたというより、現実感がないほどの衝撃的な映像でした。
機会があればぜひ皆さんにも春の玄界灘の荘大な海鳥絵巻を船からご覧頂きたいと思いますので、そういったご希望の声もどしどしお寄せ下さいね。

今回の報告書もぜひご覧下さい。
そしてみんなで一緒に、海鳥の話や我々の住むところの海のことなんぞ考えてみませんか。

★「玄界灘海鳥調査総合報告書」
 A4版、約150ページ、カラー(写真)24ページ有り
 "お抱え絵師"Aikoさんのイラスト、伊藤公夫さんの絵有り
 価格:1,500円(会員価格:1,000円) 但し送料は実費別途


□報告:管理人M、写真:本のむし、管理人M□
スポンサーサイト

福岡県における外来鳥類の生息状況の調査開始 07.05.20

福岡県における外来鳥類の生息状況の調査開始 07.05.20

先日前フリ記事でお伝えしておりましたが、福岡の外来鳥の調査が正式に始まりました。

正式なアナウンスは会報にて掲載されますが、ブログ用のアナウンスはすぐ下のリンクをクリックしてダウンロード下さい。

外来鳥類調査概要(PDF版約240KB)

県に結果を報告するちゃんとした(言い方が変ですが)調査ですから、何かと文言が小難しいかもしれません。
要点だけを書きますと、

1.現状については場所を決めて集中的な調査をやる。
 →今年から年に2-3箇所を数回に分けて調査します。
  支部調査担当方などベテラン会員を中心に実施。
  こういった調査も参加下さる方は大歓迎です。
  鳥初心者会員の方でも参加すればとても勉強になります!
  メールや電話、役員会参加などでお気軽に!

2.過去の目撃などを含めたアンケート形式の調査をやる。
gairaichosa_fukuoka07.jpg
↑用紙の姿(実用版は下にあります)
 →1よりもより広い会員の皆さんの協力が必要です!
  これも次月の会報に添付されると思います。
  下リンクのアンケート用紙をお使い下さい。
  とりあえずご覧下さると「こんな感じの内容」と
  おわかり頂けるのではと思います。
  より多くの情報があれば、より充実した報告ができます!
  ご提出は郵送が基本(常駐事務不在のため)ですが、
  せっかくブログでご覧の方はメールでも構いません。
  「こんな情報」とおっしゃらずにとにかく
  どんどんお寄せ下さい。

手書き専用アンケート用紙(PDF版約121KB)
打込可能アンケート用紙(エクセル書式約34KB)

3.まとめの作業もやります。
 →1の結果については担当を決めてやって行きますが、
  何かと人手は必要ですので「手伝っても良い」と
  おっしゃる方はご一報下さい。
  アンケート結果集計もご協力頂ける方大歓迎です。
  2の集計は用紙を物理的に振り分けたりする
  ものがあると思われますので、より広くどなたでも
  ご協力頂けるものと思います。
  そのうち募集したりするかもしれませんので
  どうぞよろしくお願い致します。

4.報告書へ向けてのまとめ作業もあります。
 →これは主に最終年度の5年目にあたる2011年に
  やります。これからの状況によってまた
  いろんな協力をお願いするかもしれません。

というところでしょうか。
何とぞご協力をお願い申し上げます。
というより、一緒に報告書ば作り上げましょう!
そうすることで、より身近な鳥たちの現状を肌で知ることになり、ひょっとすると、歴史的にも非常に有効だったと思えることになったりするかもしれませんよ。

□支部事務局より□

能古島まだまだ延長戦追加 07.05.14

能古島まだまだ延長戦追加 07.05.14

浜でお爺さんが煮ていたヒジキです。
070514noko_hijikitaki.jpg
このあと、市場に出すということでした。

070514noko_kiashi.jpg
旅の途中のキアシシギ。

070514noko_kiageha.jpg
海岸で見かけたキアゲハの幼虫。皆がいたずらして赤いにおい棒を突き出したところです。いじめてごめんなさい。

070514noko_shimanoji.jpg
久しぶりに観たシマノジコ。

070514noko_akaharadaka01.jpg
お昼時に現れたアカハラダカ。

070514noko_higekome.jpg
立派なおひげのヒゲコメツキ。

070514noko_kibi02.jpg
竹林のキビタキは能古島ならではですね。

□写真、文とも:本のむし□

能古島まだまだ延長戦 07.05.14

能古島まだまだ延長戦 07.05.14

5月14日(月)
渡っている野鳥に遭遇したため長時間散策となりました。渡船上ではコアジサシの小さな群れを、島に渡ってから小さな岩礁でキアシシギやイソシギを見かけました。島の南西にある棚田の周辺からホオジロの仲間シマノジコが見え隠れ、
070514noko_01kiiro.jpg
  (写真提供:カケ)
エゾビタキの小さな群れ、
070514noko_02ezobi.jpg
  (写真提供:やまらん)
時々上空をさーっと飛ぶ猛禽類、山頂ではアカハラダカも近くで観察し、キビタキやマミジロの姿、フクロウの声も聞くことがました。スズメの数も多かったし、
070514noko_03suzume.jpg
  (写真提供:カケ)
ウミウもまだ居残りがいました。
070514noko_04umiu.jpg
  (写真提供:やまらん)
お陰でいつもよりも長時間観察することが出来、52種の観察となりました。
やまらん曰く『今月の散策は、わたしにとって最長時間の10時間におよぶ散策でした。
耳を澄まさなくても聴こえる、ハマのヒバリのさえずりも聴けましたし、
070514noko_05hibari.jpg
  (写真提供:やまらん)
海上をビュンビュン飛ぶ数百羽のヒヨドリの黒雲も見られましたし、海岸の石にくっついていたキアゲハの必殺技の匂いも嗅げましたし、クサイチゴが場所によって味が違うのも気付けましたし、思いっきり五感で楽しめました。鳥見暦2年生は、初めて見た鳥が4種。アカハラダカ、エゾビタキ、キマユムシクイ、シマノジコ。ハシボソガラスの幼鳥も初めて見ました。
20070518015223.jpg
  (写真提供:やまらん)
親鳥と思われる成鳥と仲良さそうに並んでいる姿を見ると、のほほんとしてきます。また来月の散策が楽しみです。能古島の蚊は最強なのでそろそろ虫除けをしなきゃいけない季節ですね。』

報告は田字草でした。

春の渡り観察 @志賀島 07.05.12

春の渡り観察 @志賀島 07.05.12

5月12日(土)に福岡市東区志賀島 潮見展望台にて、春の渡りを猛禽類を中心に観察しました。
展望台のゴミ拾いをしてすっきりした気分で、お客さんを待ちました。

その時の成果はミサゴ:2、ハチクマ(下写真):7、
070512shikanoshima_hachi.jpg070512shikanoshima_hachi02.jpg
トビ多数、アカハラダカ:2、ツミ:3、サシバ(下写真):5、
070512shikanoshima_sashiba.jpg
ハヤブサ:2、ハリオアマツバメ:5 などです。結構近くでの観察も有りました。

5月の連休明け、猛禽類の渡り観察にはなかなかいい場所です。秋もお勧めかも知れません。どなたか確認して頂ければと思います。駐車場と厠も有りますよ。潮見展望台から少し離れた場所でサンショウクイ、ブッポウソウも確認しました。
あー氏撮影のハチクマやサシバです。

□報告:田字草□

定例探鳥会報告 和白海岸 07.05.13

定例探鳥会報告 和白海岸 2007年5月13日

―和白川河口堤防~五丁川右岸先堤防―
―晴れ―
[ 観察鳥種 ] 21種 
[ 参加者数 ] 29人
[ 担当者 ] 山本廣子・栗原幸則・守田敬枝・持永俊行

070513wajiro_kansatsu.jpg
今回は「バードウイーク探鳥会」です。福岡県との共催で、農林事務所の方も参加され、ご挨拶いただきました。小野支部長にはバードウイークの成り立ちなどのお話をしていただきました。満潮から干潮への潮時なので、和白川河口先の堤防に行くことにしました。
070513wajiro_sendan.jpg
堤防の道にはセンダンの木(↑)に薄紫の花がたくさん咲いていました。
070513wajiro_chushaku.jpg
遠くの干潟にチュウシャクシギ(↑)が見えます。近くにも飛んできてくれて、じっくり観察できました。
070513wajiro_karasu.jpg
RKBの建物のアンテナにカラスが巣を作り、ヒナの世話をしていました。
海ではコアジサシがさかんに海面に飛び込み小魚を捕るところや、雄が雌に魚を渡すシーンも見ることができました。
070513wajiro_koaji01.jpg070513wajiro_koaji02.jpg
五丁川ではコチドリの金色アイリングを見て、「かわいい!」の声が聞かれました。夏羽のダイサギがきれいでした。
070513wajiro_hojiro.jpg
ホオジロもさかんにさえずっていました。
070513wajiro_shiroshinahagi.jpg
シロバナシナガワハギ(↑)やコメツブツメクサなど春らしい花々も咲いたさわやかな青空の中、五丁川河口右岸先の堤防で鳥合わせをして終了しました。RKBTVの取材があり、5/14(月)夕方の放映予定だそうです。

●初めての参加、自然の中の鳥の姿がきれいでした。
●楽しかったです。コアジサシの行動に感動。
●ダイサギのアイシャドウがきれいだった。
●久しぶりの参加、鳥が減って残念です。
以上、参加者の感想です。

□報告:とし□

百道浜野鳥園イベントのお知らせ 07.05.12

百道浜野鳥園イベントのお知らせ 07.05.12

去年の秋に当ブログでも取り上げ(その記事)、RKBニュースでも報道された百道浜の野鳥園でまた催し事が開催されます。
例によって福岡市港湾局のイベントを野鳥の会福岡支部がアシストするものです。
お気軽にご参加下さい。

日時:5月26日土曜日 10:00-13:00
場所:百道浜野鳥園(goo地図)
   (シーサイド百道西の端、室見川河口東脇)
交通:地下鉄藤崎から約1,500m(徒歩20分弱)→ちょと遠いかも
   西鉄バス ももち浜または福岡タワー南口
        どちらからも500m程度(徒歩7分程度)
   駐車場はシーサイド百道の最も西側のものが便利

何があるかはお楽しみ!
(実はよく知らない -_-; ばってん行くよ~)

□管理人M□

動物カメラマン・津田堅之介さんまたテレビ番組に 07.05.11

動物カメラマン・津田堅之介さんまたテレビ番組に 07.05.11

もうすっかり初夏の陽気となってきましたが、お元気でしょうか

今日は、ほぼ全国放送のテレビ出演のお知らせです
 
先日、TVBOX(ティーヴィーボックス)という番組制作プロダクションのディレクターの方から、ブログと日本自然科学写真協会展の写真展で見た、ボクの写真を番組で取り上げたいとの連絡が入りました

その番組「ibuki」(いぶき)は、2006年10月からテレビ東京系列局(テレビせとうち・TVQ九州放送を除く)およびNNS加盟局の一部で放送されている5分間のミニ番組です。

『自然(生物)が見せる一瞬の表情』をフューチャリングし、自然に魅せられた「写真家の珠玉の作品」とその一瞬を捉えるまでの「苦心と情熱」とを描いていく、いわば【自然VS人間の知恵比べ】のストーリーだそうです

で早速、東京のディレクターさんと、福岡のカメラマンさんと、朝高崎山で待ち合わせ、日帰りで取材を受けてきました。

放送日は以下の通りです

5月12日(土)17:15 TX テレビ東京
5月13日(日)17:15 TVh テレビ北海道
7:25 RAB 青森放送
11:25 TVI テレビ岩手
11:25 TSB テレビ信州
5月19日(土)10:25 ABS 秋田放送
11:45 YBC 山形放送
17:55 MMT 宮城テレビ
11:40 FCT 福島中央テレビ
11:35 TeNY テレビ新潟
9:25 SDT 静岡第一テレビ
12:55 KNB 北日本放送
11:40 KTK テレビ金沢
10:15 FBC 福井放送
17:15 TVA テレビ愛知
10:25 RNC 西日本放送
11:40 HTV 広島テレビ
11:40 KRY 山口放送
11:40 FBS 福岡放送

番組の詳細は、旭化成建材をどうぞ
さあ、どんな写真が紹介されるのか!お楽しみに

なお、国内外の諸事情で、二転三転していました中国の野生朱鷺ツアーも、10月21日(日)から27日(土)と日程が決まりました。漢中での三国志の遺跡、西安の兵馬俑の見学も加え盛りだくさんの内容です。後はお客さんが集まってくれることを祈るのみです。


津田堅之介生物生態写真研究所
津田 堅之介
久留米市
 
日本写真家ユニオンポートフォリオ
ブログ「ボクは動物カメラマン・津田堅之介撮影日記裏話」

外来鳥のはなし 07.05.03

外来鳥のはなし 07.05.03

先日も当しぶろぐで「ソウシチョウ」が記事になりその時にも触れましたが、福岡県内野鳥の会全4支部(北九州、筑豊、福岡、筑後)では、福岡県の鳥獣保護事業として、今年から5年をかけて「外来鳥類」の調査を実施することになるようです。

地域を区切って状況を調べるような、いわゆる「現地調査」も順次行われ、こちらの協力もそのうちにお願いすることになると思われますが、「どこでどんな外来鳥をいつ頃見たよ」といったアンケート形式の調査も実施される予定でして、皆さんの目と耳と記憶に大いにご活躍頂くことになりそうです。
今のうちから外来鳥にもちょっと特に気を付けて観察下さると助かります。

また正式なアナウンスがあると思いますが、まずは「外来鳥類ってどれのことじゃ?」というところだけ記事にしておきたいと思います。
とりあえずこれらは当面要チェックということで。ひとつ。

続きを読む »

Top

HOME

日本野鳥の会福岡(ブログ管理人)

運営:日本野鳥の会福岡(ブログ管理人)
しぶろぐへようこそ
当ブログ掲載の写真
および文章の
無断2次使用、転載を禁じます

お気軽にご参加下さい!
毎月6箇所で開催中!

第1日曜:今津
第1火曜:春日公園(10時)
第2土曜:大濠公園
第2日曜:和白海岸
第3日曜:天拝山
第4土曜:久末ダム

いずれも朝9時から12時(夏場は一部8時から11時)です。
参加費:会員100円、会員外300円
(中学生以下無料)

鳥を通して自然や季節を楽しもう!
探鳥マップ記事へ

記事は新しいものほどトップに掲載されています。↓から「最近の記事」「ジャンル」「検索」などの機能もご利用いただけます。どうぞお楽しみ下さい。
投稿も大歓迎です!
柳生会長からのメッセージもあります。


必ず↓カテゴリーからルールをご一読下さい。

04 | 2007/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -


-天気予報コム- -FC2-

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。