日本野鳥の会福岡 しぶろぐ

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11月26日(日)「落ち葉の森でバードウォッチング」の報告

2006年11月26日(日)「落ち葉の森でバードウォッチング」の報告

小雨降る中はじまった今回のバードウォッチングは、はじめて野鳥観察を行うという方が多く、まずは室内で双眼鏡の使い方から丁寧に案内をしました。

野外に出ると真っ先に出迎えてくれたのはモズのオスでした。
「尾の振りかたに特徴があり、個体によっても振り方が違うからそんなところも観察すると面白い!」と観察の視点も提供します。
全員が観察できたのを見計らったかのようにモズは飛び去っていきました。

少し行くと遠くのモミジバフウの木にイカルの群れがとまっていました。
061126aburayama_ikaru.jpg
くちばしの色、形に注目して望遠鏡で観察。
若干逆光気味で見難かったため、さらに移動した先からも再度観察すると、今度は光線の具合もよく「鮮やかな色だねぇ」と参加者からの声もありました。

目線を足元に移すと冬越しの準備を整えたロゼットの植物たちがいます。
しかしブタナの黄色い花、センボンヤリの白い花、ロウバイも咲いており植物たちが気候の変化に戸惑いを感じているようにも見えました。

061126aburayama_momijidani.jpg
もみじ谷では、モミジやクヌギなど色とりどりの紅葉と敷きつめられたモミジの落ち葉を楽しみ、自然観察センターへと戻りました。

雨のお陰で道行く人もまばらだったため、ゆっくりのんびりと晩秋の油山でのバードウォッチングを楽しでいただけたことと思います。

ボランティアスタッフとして協力くださった支部の皆さま、ありがとうございました。

【確認できた野鳥】
トビ、キジバト、コゲラ、サンショウクイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、メジロ、カワラヒワ、マヒワ、イカル(21羽)、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 以上20種

●次回の油山バードウォッチング
12月24日(日)10:00~13:00
「冬鳥むかえてバードウォッチング」
今年最後をしめくくる探鳥会をお楽しみください!


□掛下 尚一郎(かけした しょういちろう)
 (財)日本野鳥の会 サンクチュアリ室
 福岡市油山自然観察の森 担当
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講座と忘年会のご案内 06.11.28

講座と忘年会のご案内 06.11.28

◆なんでんかんでん講座
安西英明さんの「スズメの少子化、カラスのいじめ」

          
野鳥誌「教えて?安西さん」でおなじみの安西さんが福岡支部に登場!
anzaisan.jpg
すっごく楽しい安西節が聞けますよ。

●日時 12月16日(土)15:00~17:00
●対象 福岡支部会員  ○定員 先着30人
●申込 永松まで
     職場:油山自然観察の森 TEL:871-2112
●場所 福岡支部事務所〔福岡市中央区大手門〕信号(大手門1)すぐ前のビル3階

「スズメの少子化、カラスのいじめ」 ソフトバンク新書・2006年6月発行:身近な野鳥をテーマに当会主任研究員・安西英明が執筆。「スズメの繁殖が少子化?長期化している?」「カラスの都市化や悪さは日本だけ?」といった謎解きと、そこから見える環境問題について考察を加え、野鳥や自然の不思議、そのしくみに広く関心をかきたてられる一冊です。


この日は引き続き
◆福岡支部「2006望年会」◆
を行います!!

●日時 12月16日(土)17:00くらいから
●場所 福岡支部事務所  *特に申し込みは不要です
●参加費 2,000円程度/食べ物飲み物の持ち込み大歓迎です。

★支部活動などの運営資金づくりのために恒例のオークションを開催。また、福岡支部の2006年10大ニュースを選びます。
★オークションに野鳥関係の書籍、野鳥の置物、その他できれば野鳥の会らしいもの・・各家庭に眠っている品物をご持参下さい。
★安西さんも居るよ!!

ふるってご参加くださーーーい(^.^)/~

□編集部永松さん□

11月度定例探鳥会(11/25日・久末ダム)報告 06.11.25

11月度定例探鳥会(11/25日・久末ダム)報告 06.11.25

今日は代役でのお世話役でしたが、ベテランさん・常連さんに助けられ多くの鳥種(46種)を確認できました。以下探鳥会の様子を紹介します。

探鳥会開始前から遠くのイチョウの梢に数羽のツグミの姿が見えますし、1羽のハシボソガラスに2羽のカササギがモビングを仕掛けている様子が観察され幸先良いスタートになりました。
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ダム堰堤の草むらにハクセキレイとセグロセキレイが見られ、鳴声による識別をベテランのNさんから教わりました。(Nさんは今津がホームグラウンドで此処には初参加)
ダムの中心部ではキンクロハジロ・ホシハジロ・カイツブリが、入江ではバン・オオバンが群れています。豊富な里山が残る奥部では、この冬に多いツグミ類や里山特有のホオジロ類のほかにメジロ・エナガ中心の混群が観察されました。
久末ダムがある福津市若木台は1500戸の大団地であるにも拘らず「団地の近くに自然が残っていてこんなに多くの野鳥がいるのか!」と地元の再発見があり、途中でサネカズラ(別名:美男葛・ビナンカズラ)の実・テイカカズラ(定家葛)の莢・カクレミノ(隠れ蓑)の葉など自然観察会も充実していました。
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 ↑サネカズラの実
最後に近くなり、身近な竹薮から2羽のガビチョウが飛び出し皆の目を釘付けにしました。許斐山(このみやま・271m)上空にハイタカとチョウゲンボウが優雅に飛翔し、最後を締めてくれました。

□鵲□

能古島散策の様子 06.11.20

能古島散策の様子 06.11.20

11/20 雨のち曇り 能古島散策の様子です。6名で歩きました。

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海上から観察が始まります。この日、海上では200羽近いウミネコの群れに出合いました。

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道端にクコの実が赤く熟れていました。少し甘い味がしました。
・砂浜には、シロチドリやハマシギの群れが、周りの色にとけ込んでいて、肉眼ではちょっと見つけにくい。シギチの羽色はそういう役目も有るのでしょうか。

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小振りの雨、傘の列が散策しています。

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田んぼのイネ科の草の茎に小さくて美しい青の甲虫が大集合していました。

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段々と予報通りに雨も小振りになってきました。

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雨の自然探勝路ならでわの生きものに出合いました。

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頭はなく、胴体は骨だけ、翼と尾羽と足の猛禽類が有りました。どんな物語がおきたのでしょうか。近くには小さな羽が全く見つかりません。どこかで捕獲され食べられた後に、この地まで運んだ何者かがいたようです。

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シロダモは赤い実のそばに薄黄色の花も付けていました。

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白髭神社の扁額の文字の凹みを利用しているドロバチの仲間の巣が有りました。
今回は、みんなで46種を確認しました。なんと入っても今回の目玉は、カツオドリ50+の群れが海面近くを乱舞したり海面に浮かんでいたりしている姿をみんなで観察できたことです。
次回、12月の散策も楽しみです。

□田字草□

百道浜野鳥園イベント盛会 06.11.18

百道浜野鳥園イベント盛会 06.11.18

11月18日土曜日に福岡市港湾局主催の百道浜野鳥園イベントが開催されました。
小雨も降る中、なかなか盛り上がったとか。
RKBテレビの当日昼のニュースでも取り上げて頂きました。
もちろん我らが龍山さんも参加なさって写真をお送り下さいました。
061118momochi_10.jpg061118momochi_78.jpg

RKBのホームページ(アーカイヴ)でそのことがご覧頂けます。ニュース動画も見られますよ。

龍山さん情報ありがとうございます。
支部長はじめ当日講師やお手伝いをなさった皆さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました。
この百道の野鳥園は今後もみんなで大事に作って行きましょう。

□管理人M□

11月の天拝山探鳥会 06.11.19

11月の天拝山探鳥会 06.11.19

2006年11月19日 小雨
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モミジの紅葉が美しい天拝山でした。雨にもめげずにやってきた
「好き者」7人でゆっくりと歩きました。

朽木の穴からコオロギが顔を覗かせていました。
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ニシキギも実がついています。
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イヌビワの実をわって住人のイヌビワコバチを観察しました。
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もちろん鳥も見ましたよ。イカルやツグミの編隊が時折上空を通過していきました。
チカラシバの種も熟していました。
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水滴がきれいですね。
ホオジロ谷はまさにその名の如し。アオジ、カシラダカ、ミヤマホオジロと
ゆっくり観察できました。
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その後有志でクロジルートへ。(結局皆で行きましたが)
大木の根元からはナゾの泡がぶくぶくぶく。
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クロジは声のみの観察でした。
最後にフユイチゴの葉裏についた冬虫夏草。
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左はこれからでるのかな?というまだ新しい死骸です。
右はしっかり出ています。
イトヒキミジンアリタケというのでは?

□三国の松永□

都会のカモメ 06.11.16

都会のカモメ 06.11.16

立冬を過ぎて冬の風情が少しずつ出てきましたね。
西鉄大橋駅近くの那珂川にかかる五十川塩原大橋の街灯にはよくカモメの仲間が止まります。
冬の風景だな~。
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 (↑これはセグロカモメでしょうか?)
博多湾沿いの大通りの橋の街灯でもよく見られますね。街灯が等間隔なのでカモメも等間隔に並ぶのが面白いです。
河口から10km以上の川の上流域(福岡の場合10km遡ると結構上流の感覚でして)でもよく現れたりします。
海はもちろん、川など水辺の近くを通ったら要チェックですね。

□管理人M□

百道浜野鳥園イベントお知らせ 06.11.13

百道浜野鳥園イベントお知らせ 06.11.13

今度の土曜日(11月18日)午前10:00-12:00に百道浜の野鳥園にて自然観察会や草木染めなどのイベントがあります。福岡市港湾局主催です。
このイベントは以前しぶろぐでも掲載しましたこの記事こっちの記事にあります通り、支部の何伝関伝講座として7月に取り上げた支部の事業の一環です。
「百道浜に野鳥などが来やすい場所を作ろう!」ってな感じですね。
これからいろんなイベントや作業を通して鳥や自然のことを体験学習できる恰好の材料と言えるのではないでしょうか。
百道浜に近い方はもちろん、当日はぜひご参加下さい。

□事務局□

天拝も季節感いっぱい 06.11.13

天拝も季節感いっぱい 06.11.13

今日、天拝を少し歩きましたら、
キジ、マミチャジナイ、ノビタキと出会えました。
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やはり歩かないといけませんね。

□本のむし□

今度の日曜日19日は第3日曜日恒例の天拝探鳥会があります。初冬の山も楽しいですよ!
「海へ行くか山へ行くか」それが問題だ!?(管理人)

定例探鳥会報告 和白海岸 06.11.12

定例探鳥会報告 和白海岸
― 海の広場・アシ原・唐の原川河口左岸―
2006年11月12日  ―快晴―

[ 観察鳥種 ] 47種 
[ 参加者数 ] 28人
[ 担当者 ] 三宅僚・山本廣子

昨日の嵐とは打って変わって快晴、探鳥会日和です。和白公園の桜の葉も紅葉しています。
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冬鳥たちが勢ぞろいした和白干潟へ向かいました。
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北西の強風が吹きつけた後の和白干潟は、沖のアオサが大量に沿岸に寄せていました。干潮時で海は遠かったけれど、奈多方面の水際にミヤコドリも2羽食事中でした。
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淡水ガモもとりどりにたくさんいて、海ガモのスズガモやホシハジロも群れで浮いています。カンムリカイツブリが思いのほか多く、41羽が浮き隠れしていました。ウミアイサも8羽並んで見えます。やっと和白干潟らしい鳥風景になりました。

カモたちが増えると、ハヤブサも元気です。幼鳥が渡ってきたばかりのズグロカモメをねらった様子も観察できました。

アシ原は秋の装いで、クコやシャリンバイなどの木の実もたくさん実っていました。
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ナンキンハゼなどが紅葉し、アシはホクホクの穂をいっぱいに開いています。
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気持ち良い散歩ができました。唐の原川河口左岸に渡って、岸辺で鳥合わせをしました。今日は遠く岡山からの参加がありました。

●和白干潟は鳥の種類が多くて、楽しい。
 (岡山の山根さん)
●鳥が近くで見られて、見やすい探鳥地だと思った。
●ミヤコドリを見ることができて、嬉しい。
●天気が良くて、気持ちよかった。案内人も良かった。
●ハヤブサが鳥を襲うところが見られた。
以上、参加者の感想です。

□山本 廣子□

あの鳥、冬はこんな鳥 06.11.12

あの鳥、冬はこんな鳥 06.11.12

この鳥は誰でしょう 06.10.31の写真を拝見して、まだ、夏羽のようでしたので、この鳥は冬(非繁殖期)は白っぽい色になることをお伝えしたくて、写真を送りました。
061110kaitsuburi.jpg
今月10日に筑紫野市天拝湖で撮ったものです。小さい写真ですが、ほとんど冬羽に近いのでご覧ください。

□本のむし

ササゴイ受難 06.11.11

ササゴイ受難 06.11.11

写真のササゴイ何か変でしょう?
061111goi.jpg
(11/10・筑紫野市山口大歳神社付近で撮影)
何か事故にあったのでしょうか、羽が折れているようです。
この辺りでは一応夏鳥(九州南部では冬も留まることがあるようです)ですから、何とか無事に生き延びて欲しいものです。
幸い、動きは敏捷で岸辺で魚は狙っているようです。
ただ飛べないようですので、地表を駆けるしかありません。
猛禽や野犬、野猫には要注意です。

□本のむし

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第1日曜:今津
第1火曜:春日公園(10時)
第2土曜:大濠公園
第2日曜:和白海岸
第3日曜:天拝山
第4土曜:久末ダム

いずれも朝9時から12時(夏場は一部8時から11時)です。
参加費:会員100円、会員外300円
(中学生以下無料)

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