日本野鳥の会福岡 しぶろぐ

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玄界灘海鳥記録藩の案内

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玄界灘海鳥記録藩の案内
相島及び新宮沖を含む周辺海域から奈多沖、海ノ中道沖を経て、志賀島までに及ぶ海域は、以前から外海性の海鳥を中心とした鳥類が多く生息しています。
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↑オオミズナギドリ

しかし、その資料は探鳥会の際に観察された情報や会員が陸域から観察した情報が断片的に残されているだけです。この海鳥たちがどの海域で食物を得て、どこで休息しているのか、そして一日の大半をどのようにして過ごしているのか、その行動範囲は謎に包まれた状態です。.保護活動を行う上でも基礎資料を集める必要があります。
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↑オオハムの群れ

玄界灘海鳥記録藩は、日本野鳥の会福岡支部の有志で構成されています。志賀島から相島の沿岸にかけて生息する外海性の海鳥を中心とした鳥類の分布及び生態を調べようという趣旨で発足しました。活動に参加している会員は、栗原を中心に、浅野・梅澤・小野2・掛下・重松・田川2・田村・永松・西村・山本2です。
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↑調査のひとコマ
平成14・15・16年度と記録をまとめ、年度ごとに報告しています。

こういうことに興味をお持ちになりましたら、声をかけて下さい。船で観察することもあり、迫力ある海鳥の生態を体験できますよ。参加条件は、会員であることです。私たちと一緒に玄界灘の海鳥を楽しみながら、いろいろな記録を続けませんか。記録藩の大目付の係りからの呼びかけです。

★玄界灘にはあんな鳥やそんな鳥も。どうぞ何気なくご参加下さい。メール下さい!

□日本野鳥の会福岡支部研究部□
□写真提供:山本事務局長□
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油山牧場のようす 06.02.26

こんにちは、2/26の油山市民の森と隣接している牧場での様子です。
26日の朝、雨が上がっていたので、このまま天気が回復すると見込んで森に出かけました。
市民の森駐車場の近くでは、カワラヒワとマヒワの群れ、ほんの少し歩くとコウヨウザンの木の下にミヤマホオジロとアオジの群れに遭遇、久しぶりでした。お陰様で気分はるんるん。牧場での探鳥会に合流し、出現する鳥に期待しました。ところが、霧と小雨の天気となりました。そのお陰で油山高原の雰囲気です。なかなか体験出来ない雰囲気でした。そんな中で、チョウゲンボウやホオジロ、カシラダカ、池ではアオサギやヒドリガモにも出会えました。野外を歩けば、何かに出会える、やっぱり来て良かった油山でした。帰りに見かけたソメイヨシノは雨の滴で、もうすぐ春を思わせる様子でした。
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田字草

★霞網を見つけたら★ 実例から学ぼう!

★霞網を見つけたら★ 実例から学ぼう!
2月19日午後大野城市の牛頸(うしくび)ダム周辺を散策していて霞網に引っ掛かったモズ♀を発見してしまいました。
最初は枯葉がクモの巣などに引っ掛かって揺れていると思ったのですがスコープで見てみると何と宙吊りの小鳥の目が。慌てて近寄ってみるとモズ♀でした。
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その日は天拝探鳥会の2次会のようなことでしたので皆さんに伝えてすぐに解放作業に。その傍らで110番通報して「保護した場合その鳥を放して良いか」など尋ねて確認しながらとなりました。幸い通報を受けた方もすぐに駆付けて下さった警官さんも概ね良く対応下さったためそちらの方面の障害やストレスはないままに作業が進みました。

解放作業は網が羽や脚に複雑に絡み付いていて難航しましたが、体の自由が戻るやいなやモズは逃げ出してくれました。近くの枝に止まって各部位の機能チェックをしているようでしたが見たところ特に支障はない様子。一気に遠くに逃げずに我々の見える場所でチェックしてくれたのはありがたいことでした。まずはとにかく良かった~。
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解放作業中モズの鋭い嘴で何度も指を噛まれたYさんによればやはりかなり痛かったそうです。噛まれた手は洗わずに置いておきたいなどと冗談も。愛情溢れますねー。

駆付けて下さったお巡りさんもこの手の処理作業は初めてとのことでしたが私有地に網があったため所有者への確認をすぐにやって下さり「網は知らない」との確認の上撤去実行。近くの公有地で見つかった別の網とともに取り除いて没収して頂きました。

霞網は鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(通称鳥獣保護法)で禁じられています。
(環境省のHPは↓
環境省鳥獣保護法ページ
それでも仕掛ける密猟者の中にはアブナイ連中もいるようですから、もし見つけたら警察に通報して身の安全を計りながら対応するのが肝要のようです。
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また、今回の地域は鳥獣保護員でもある森さんのご担当エリアとのこともありご報告差し上げ事情を吸い上げて頂きました。翌日より県農林事務所などに積極的にPR頂き現地には警告票を貼るなど精力的にご対応頂きましたことも特記したいと思います。
□松下彩二(支部会員)□T

あぶらやま 空港写真展 のお知らせ(再掲)

2月15日(水)より2月28日(火)まで福岡空港第3ターミナルビル2Fロビー催事場にて「あぶらやま 空港写真展」が開催中です。無料ですのでぜひお越し下さい。詳しくは(財)福岡市森と緑のまちづくり協会ホームページで。
油山自然観察の森自然観察センター選りすぐり(?)の写真などを展示します。
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慣れ親しんだわれらが油山の新たな一面が発見できるかも!
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自然観察センターホームページも覗いてみて下さい。
http://park15.wakwak.com/~aburayama/

□写真提供:掛下 尚一郎さん□

能古島鳥類調査補完調査 06.02.23

能古島鳥類調査補完調査に出かけてきました。漸くねらった天気に恵まれ、成果がありました。調査時には、見かけなかったホオジロの仲間ユキホオジロ、念のために帰りに立ち寄ったらYさんが見つけてくれていました。1月に見かけたときよりも、茶色が濃くなったような印象を受けました。お陰様で44種を確認しました。近くのサクランボウの花が満開でした。暖かい能古島を印象付ける風景です。ごらんあれ。
2/23 晴れた日
田字草
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支部報発送会のようす

支部報3月号の発送会の様子をお伝えします。
雨がしょぼしょぼ降る2月22日の午後、森さんを中心に手際よく発送作業が行われていました。
約600の会員へ支部報を送り届けるために、毎月1回、写真のような風景が、中央区大手門の事務所で展開されています。協力していただいている方々は、毎回約十数名です。野鳥の情報交換しつつ、お茶しつつ、行われているこの風景に、参加していただける会員は、森さんに連絡して下さい。
田字草
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天拝山探鳥会報告 06.02.19

コース: 天拝公園~万葉植物園~トンボ池~紅葉園
~鳥居道~しゃくなげ谷~階段下広場

2006年2月19日 9:00~11:30 ―くもり・空気冷たい)―
[ 観察鳥種 ] 23種 
[ 参加者数 ] 27人 (内会員22名)
[ 担当者 ] 山本勝・山本寿美子

この日暦の上では「雨水(うすい)」という日で、農事の準備を始める日だそうですが、吐く息の白い寒い朝となりました。それでも顔なじみが続々と集まってこられ、うれしい限りです。しかしこの冬は、ホオジロ類、ツグミ類が極端に少なく、ルリビタキやイカルまでなかなかお目にかかれない有様で、本日はどうなることやら・・。
少し夏羽の茶色が見え始めたカイツブリや、目の前の青首アヒルの尾羽のカールを見た後、万葉植物園を抜ける辺りで「キョロン・キョロン・ツィー」の声?!。木々の梢のほうから聞こえますが姿は見えません。ウグイスがやっと初鳴きという頃に囀り?それもツグミの仲間のアカハラ?マミジロやマミチャジナイは「キョロン・ツィー」だし、ソウシチョウやガビチョウとも違うし・・カケスやモズはこんな風に鳴くだろうか?件の声はのんびり梢の中を移動しています。ほかにもシロハラやツグミの姿や地鳴きは盛んに聞こえてきます。何とか姿を見たい。1羽梢から紅葉園の森のほうへ飛び出しました。双眼鏡で赤いお腹を確認できました。残念ながら参加者の方は一瞬のことだったので確認できなかったようです。それにしても、季節の巡りはどうなっているのだろう?
(山本勝)

(管理人の天拝大好きぶらさがり投稿)
今回はデジカメで短い動画を撮ってみました。
階段下広場でのいつもの通りの鳥合わせの1コマです。
本当に粗くて何気ない映像ですが、「何か良さげな雰囲気はわかる」とか「こげなこともできるっちゃな」といった暖かい目でどうかご覧下さい。
鳥合わせのひとこま

牛頸探鳥会の様子 060212

大野城市にある県営牛頸ダム駐車場(トイレ有り)、に31名が集まり、探鳥会開始です。
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植え込みのロウバイの黄色が鮮やかでした。
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ダムには、キンクロハジロ61羽、うち雌が14羽が羽休めと食事を繰り返していました。その水辺でカモの羽を、案内係の森さんが見つけられました。白と黒の模様と状況から、私はキンクロハジロの羽かなあと思いました。しばらくして上空には常連のミサゴが飛び込みを繰り返す場面に遭遇しました。皆さんしっかりと観察。水辺のネコヤナギの膨らみは、もうすぐ春ですね。
 取り合わせでは、30種でしたが、期待していた赤い鳥・青い鳥は次回になりました。
解散後、ヒタキ類の群れを楽しみました。お昼の食事も忘れそうになるくらいでした。
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みんな感激、どういう訳か日陰で寒さに耐えながらお昼ご飯を、Uさんの差し入れリンゴで、乾杯の代わりにしました。帰りに、Yさんがバイオカイトなるものを試しにやってくれました。バイオカイトとは、実物大のハヤブサの凧でした。探鳥会の前に、この凧を揚げたりすると小鳥達がどこかにいってしまうのではないかと心配になるくらいでした。「なぜ鳥が飛ぶか」を子供達に説明するには、もってこいの道具でした。
 天気と人に恵まれ、いい探鳥会でした。
田字草

野鳥の気持ちを考えて観察や写真撮影をしよう 2006提案

最近、福岡で珍鳥と言われるタカサゴモズやユキホオジロなど小型の野鳥が確認されました。これを見に行かれた数人の会員から、「写真撮影者が近づき過ぎるのではないか」あるいは「追い掛けすぎではないか」との批判の声が寄せられています。
 近づきたいという気持ちは良く分かりますが、干渉される野鳥たちの気持ちも考える必要があります。観察や撮影などの場合、近づきたいという観察者の気持ちは、望遠鏡や光学機器の性能を上げる事で抑える事です。このような工夫思いやりで、野鳥との距離を保つことが重要だと思います。
 干渉される野鳥の気持ちを考える上で、野鳥と人の距離で有効な数字として、非干渉距離〔人の存在の影響を受けていないと判断される状態、人の方を見ながらも、食物を探したり羽づくろいを続けている場合〕という目安の距離があります。福岡市(1988年)や有田一郎(1994年)の資料によると、つぎのように示されています。この距離を目安に、野鳥とのつきあいをすすめませんか。

サギ類〔170~200m〕
クロツラヘラサギ〔100~200m〕
カルガモ〔113m〕
シギ・チドリ類〔120m〕
イソシギ〔77m〕
イカルチドリ〔62m〕
キジバト〔69m〕
ヒバリ〔42m〕
ハクセキレイ〔52m〕
ツグミ〔65m〕
ツリスガラ〔60m〕


 また、観察や撮影する場所(地域)に対する配慮も必要です。少し前、福岡市東区でタカサゴモズが観察され、その情報で多くの人たちが訪れましたが、その時に農耕地への侵入が問題になりました。野鳥の会の会員以外に撮影を楽しむ方もたくさんいます。しかし、一般人から見ると、首から双眼鏡を下げ野鳥を見ている人は、みんな野鳥の会会員です。
少なくとも我々会員は、野鳥の気持ち、農耕地の持ち主さんの気持ちを考えて行動するようにしましょう。むやみに近づく人がいれば、主旨を説明し注意を喚起することも必要です。
なお、山野の鳥に関する非干渉距離の資料があまりないように思われますので、情報をお持ちの会員はお知らせ下さい。
田字草

定例探鳥会報告 2006.02.12

定例探鳥会報告  和白海岸   山本 廣子
― 海の広場~アシ原奥の砂州 ―

2006年2月12日  ―晴れ(冷たい北風)―
[ 観察鳥種 ] 27種 
[ 参加者数 ] 40人
[ 担当者 ] 三宅僚・山本廣子・栗原幸則

このところ寒波で時雨れる寒い日が続いていましたが、今日は晴れています。しかし風が冷たい一日でした。先日NHKTVで放映された「さわやか自然百景 福岡和白干潟」の影響でしょうか、たくさんの市民が参加されました。しかしいつもの熟練メンバーが参加されていません。望遠鏡はどうしよう、などと心配になりました。たぶん同じ日に月例探鳥会があったためかもしれません。心細い始まりでした。
満潮時ですので、海の広場へ向かいました。淡水ガモが減ってしまっており、シギ・チドリも満潮のためかあまり姿が見えず、ちょっと寂しい感じです。そんな中ツクシガモだけは400羽以上が見られました。淡水ガモやミヤコドリ、ダイ
シャクシギ、沖のスズガモなどを見てから、アシ原を歩きました。アシ原の中道には枯れたアシの間から、緑色の元気なハマニンニクが伸びてきていました。砂州へ出ましたが、冷たい北風が吹きつけとても寒い探鳥会でした。ヨシガモやズグロカモメを見て、アシ原の暖かいところで鳥あわせをしました。寒いので、早めに解散しました。

●マガモの頭の緑が光線の具合で色が変わりきれいだった。
●ミヤコドリやツクシガモを見ることができた。
●ズグロカモメとユリカモメの違いがわかった。
●スズガモとホウジロガモが見れてよかった。
●ダイシャクシギやミサゴが近くで見れて嬉しい。
●鳥に興味を持った人がこんなにたくさんいることに感心た。

以上、参加者の感想です。
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大濠公園探鳥会ご案内 2006.02.11

大濠公園は慶長年間、黒田長政が福岡城を築城する時、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用、昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行い、昭和4年県営大濠公園として開園されたものです。百万都市「福岡」のほぼ中央に位置し、総面積39ha、その中23haの池を有する全国有数の水景公園で、冬は多くのカモ類が飛来します。舞鶴公園は福岡城の城址を利用し自然のままを残してあり、山野の鳥が見られます。このような場所でバードウオッチングが出来るうえに地下鉄・バスなど交通の便が良いので初心者でも安心して参加できます。
定例探鳥会として毎月第2土曜日に実施していますので、今日が2月度の開催日でした。小雨まじりの中でしたが集合場所にあるクヌギの木にツグミ1羽とジョウビタキ(♂)1羽が姿を現し幸先の良いスタートとなりました。児童遊園から中の島へ延びる杭とそれを結ぶロープはカワウ・ユリカモメ・ウミネコに占領されています。野鳥の森ではゴイサギの成鳥と幼鳥が近くで観察され、さつき橋岸のマツの木にはキクイタダキ・コゲラ・スズメの混群が参加者の目を惹きました。壕には常連のカモ7種が揃っていますが圧倒的にオスが多いようです。先月から住み着いているカゴ抜けのコブハクチョウも愛嬌を振りまいています。  
舞鶴公園では今年数少ないツグミがよく見られました。
最後に本日の参加者49名で鳥合わせを行い昨年にほぼちかい43種が確認され、初参加で福岡支部最年少会員のNチャン(中1)が拍手で紹介されました。
鵲(森 健児)記
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□写真提供:田村副支部長□

野鳥の食べ物いろいろ 冬

この冬の寒さで、野鳥たち、食べ物探しも大変だと思っているのですが、近くのマンリョウの赤い実も黄土色のヘクソカズラもたくさん残っています。
皆さんの周りでは、木の実の様子はどうですか。
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↑マンリョウ
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↑ヘクソカズラ

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第2土曜:大濠公園
第2日曜:和白海岸
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第4土曜:久末ダム

いずれも朝9時から12時(夏場は一部8時から11時)です。
参加費:会員100円、会員外300円
(中学生以下無料)

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